スキャルピングとは?

1日に数分から長くても数十分で売買を繰り返して、薄い利益でも回数を多くして大きな利益にする方法です。

取引回数を多くしてコツコツと利益を上げていくイメージです。

スキャルピング

5分足

エンベロープを利用したスキャルピング取引例

エンベロープ(Envelope)とは、移動平均線から上下一定の幅に乖離させた線です。

移動平均線から一定の乖離の範囲内で価格が推移する傾向を利用し売買を判断します。

ステップ1 中長期トレンドを掴む

まずは、MT4で「日足」や「4時間足」で中長期トレンドを確認します。

短期トレードは、中長期間の上昇・下降トレンドのどちらかを認識するところから始まります。

トレンド判定

日足チャートに75MEAを表示しトレンド確認

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ステップ2 MT4で5分足を表示する

スキャルピング取引は、1分足や5分足でチャートを表示させます。

人それぞれスキャルピングに使用する時間足は違いますが、初心者には値動きもそれほど激しくなく、精神的負荷のかからない5分足の使用が簡単でしょう。

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ステップ3 移動平均線とエンベロープ表示

MT4のチャートに表示させるテクニカル分析ツールは2つです。

一つは、75EMA(指数移動平均線)を表示させます。

そしてもう一つは、エンベロープ(envelope)を0.02%~0.07%前後の偏差で調整して表示させます。

尚、エンベロープの偏差は、通貨ペアや相場の状況、時間足によって数値が異なります。今回の相場では5分足を例に偏差0.04%で説明しています。

エンベロープ

EUR/USDの5分足チャートに75EMAとエンベロープを表示させた例

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ステップ4 取引開始

エンベロープは、移動平均線から一定の範囲で乖離させた線です。

エンベロープの一定の範囲内で価格が推移する傾向を利用し売買の判断に役立てます。

ステップ1で中長期トレンドを「上昇」と確認しているので、短期トレードでも「買い」注文から入った方がリスクが少なくすみます。

エンベロープ

エンベロープ指標での売買例

上記チャート例では、エンベロープの下限やエンベロープ中央値(14EMA)で買い注文をし、エンベロープ上限で決済。または、オレンジ色の75EMAで買い注文をし、エンベロープ上限で決済。という売買判断が可能です。

75EMAを価格が完全に下に抜けた場合は、損切りするというように損が拡大しないように売買には損切り注文も重要です。