経済指標を利用する方法とは?

政策金利や雇用統計発表などの「経済の基本部分」を分析することで将来の為替変動を予測する分析方法です。

経済指標の予想数値は、金融機関やシンクタンクなどの専門家が予想を出し、それらをロイターなどの情報ベンダーが取りまとめ、事前にマーケット予想としてコンセンサス(市場での織り込み)が作られます。

そして、このコンセンサスに対して、実際に発表された数値がどうであった(予想通りか、予想とは違いギャップがあった)かが重要であり、発表後にマーケット(相場)を大きく動かす要因になります。

経済指標発表直後の為替は、数分の間で一方方向に動く確率が高いので、この動きを利用してFXで取引することが可能です。

米FOMCを利用した取引方法

米FOMCとは、日本における「日銀金融政策決定会合」やEUにおける「ECB政策理事会」にあたり、米国の金融政策を決定する会合のことです。

FOMCは、年に8回(基本的に6週間毎の火曜日)に開催されます。米地区連銀景況報告をベースに議論され、マネーサプライの調整や金利・為替レートの誘導などの方針が決定されます。

結果よりも、その後発表される声明文の内容に注目が集まります。声明文の文言により、次回も利上げがされるかどうかを市場は判断します。

FOMC

出典:www.forbes.com

FOMCで取引する為のポイントまとめ

  • FOMCとは、米国の金融政策を決定する会合
  • 年に8回(基本的に6週間毎の火曜日)に開催
  • FOMCの結果よりも声明文の内容に注目!
  • 声明文の文言により、次回も利上げがされるかどうかを市場は判断